市場は国内49.5%、国外51.5%とのことで、国外からの収益が国内を逆転していて、国外のアニメ需要と人気に支えられているとのこと。
ちなみに国内の49.5%はMD(商品化)が20.9%、遊興(パチンコなど)10.1%などで構成されていて、国外から見ると遊興/パチンコ?ってナニ?と、日本特有の文化を不思議がってた。
そんな勢いを知ってか、政府は国内のコンテンツ市場全体を2022年の4.7兆円から2033年には20兆円産業にしたいとのことで、アニメ、ゲーム、漫画、映画、音楽で底上げをしたいとのこと。
この期待値を各分野で按分すると、アニメ産業単体では6.4兆円となり、毎年5000億円を“上積み”させないといけないとのことで「無謀ですよ。」とのこと。
ちなみに邦画の劇場公開作品は年間1400億円程度・・・。
と、勢いがあるアニメ産業だけど、内情は厳しく「作品は評価されても労働環境は不評」は不都合な真実。市場は増える=収入も増えるが健全と思うけど、その通りにはいかないようで、作り手は増えていないようで人手不足で「新作を出すのが本当に厳しい」とも。
と、勢いがあるアニメ産業だけど、内情は厳しく「作品は評価されても労働環境は不評」は不都合な真実。市場は増える=収入も増えるが健全と思うけど、その通りにはいかないようで、作り手は増えていないようで人手不足で「新作を出すのが本当に厳しい」とも。
そこでAIの話がブッ込まれるも日本では「AIを活用したアニメ制作は全くできていない。」という経営者。
「自社IPを活用して本格導入に向けて試験中。」「AI制作を重要視しているが、研究中で部分的な活用ではできているが本格的は未だ。」という程度。
「自社IPを活用して本格導入に向けて試験中。」「AI制作を重要視しているが、研究中で部分的な活用ではできているが本格的は未だ。」という程度。
アニメ産業でもAIは救世主なのか?それとも・・・という話。
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