「人生は近くで見ると悲劇だが、遠くから見ると喜劇だ。(“Life is a tragedy when seen in close-up, but a comedy in long-shot.”)」と、残したのは喜劇王チャールズ・チャップリン。
「人生訓は何ですか?」的な話になると、必ず引き合いに出す言葉で座右の銘?と同じ?
「人生は凹凸」「振り返れば笑い話」も同意語な感じ。
目の前で起きたコトは“大きな点“と思うけど、遠く(≒時間が経ったり、意識を変わると)から見ると、人生において“小さな点”でしかなかったり。
目の前で大失敗をしたり、冷や汗をかいたり、絶望感を味わったり色々としたけど、今は笑話として紹介しているのだから「死ぬこと以外かすり傷」は編集者、箕輪氏の言葉(かすり傷も痛いけど)。
鬼北町に行くと(用事がなくとも)必ず訪れる
サムコッペさん。
相変わらず笑顔でウェルカムしてくれる。
だけど「そう!大切なお話が・・・」とあり「ナニ?どうしたの?」となると、サムコッペさんで出していた
“こはく製菓”のケーキ販売が10/26で終了とのこと。
「えっー!」となるも社会情勢や経済事情で暗中模索五里霧中な世の中。影響は避けられないと。それにより店長のノンさんも一区切りの予定。
サムコッペさんだけでなく、遠く感じていた物価高、働き方改善、人口減少などが都会から地方にもジワリとやってきて色々な影を落とす。
しばらくは苦しかったり、悶えてしまうけど、「ピンチはチャンス」と、いつか笑えますように!と言う言葉もある。
お約束の写真を撮った時に(色々あるけど)悲壮感を感じなかった件。
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