2024年10月11日金曜日

孤独のグルメ、海雲台編。


釜山最後の夜は、仲間と別行動の一人で食べたかった美味しい冷麺店を探す。
いわゆる「孤独のグルメ」海雲台編。

余談だけど、朝の6時30分過ぎ、海雲台海岸を散歩していたら向こうから白Tと黒短パンでランニングしてくる背の高い人が目立ち、どんどん近づいてきて「あっ!ゴローさん(松重豊さん)だ!」と分かり、声をかけようと思ったけど、iPodしてたしジョギングを止めては失礼と見送ってしまった。

補足すると「孤独のグルメ」は、2017年の大晦日に放送された瀬戸内出張編を撮影支援し、松山の「丸万」が登場している。

話を戻して、ぐるナビなどを見ながら探した店は「釜山市郷土レストラン指定業者」と掲げていた「春夏秋冬ミルミ」。
この店、潔いメニュー構成で冷麺2種類(辛い or 辛くない)と餃子しかない。

値段を見ると冷麺は11,000ウォン、餃子は6,000ウォンと安い!
せっかくなので「辛い冷麺と餃子」を頼み、待つこと10分。出てきたのが写真の味。
ハサミで麺を切って混ぜて汁が飛ばないようにいただく。器の中は真っ赤っか。

最後の夜に相応しい辛さ&美味しさ。
一緒についてきた大根の漬物が箸休め、また美味しい!
ちなみに、水とレンゲ(スプーン)はセルフサービス。
合計17,000ウォン≒2000円ほどで孤独のグルメ海雲台編終了。

それにしても4日間で食べた(白菜)キムチの量は、過去3年間で食べた総量よりも多かったのでは?と言うほど朝昼夜で食べまくった。だから元気だったのかもしれない。

お疲れさまでした自分。

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