2024年5月15日水曜日

水口酒造は来年130周年!


昨年に引き続き、水口酒造の水口皓介専務にお越しいただく。学生に教えた「社会資源を活用する」で言えば人的資源(繋がり)。

そして、水口酒造さんと言えば「道後一会(憩い・発見・体験・購入をプロデュースするCAFE BAR&ショールーミングストア)」。
「道後JIN六媛」でのご縁から始まり、面白い取り組みだなと接点を探していたら、見つかった「大学生との接点」について。

ただ、肝心の接点が大学生とはなく「応援ボランティア体験」として取り上げる。
道後一会の名を聞いたことがあっても行ったことがない学生、その理由を聞くと「酒造会社の運営だからバーのようなイメージで自分達には敷居が高い」という誤解もあったり(窒素ガスを加えたコーヒー、柑橘ジュースもある。)
そして、クラフトビールが好きで「道後ビール」を知っていても、それが水口酒造の商品とは知らずもあったり。

「どうしたら、皆んなに魅力は届くかな?」という問い。「先生!イベントも必要と思いますけが、Instagramに毎日、映える写真をアップすれば徐々に広がります。」と学生。
「やっぱり、そうなのかな。発信の基本なのかもね。」去年も同じようなコトを提案されたのを思い出す。

と、折しも来年は130周年の水口酒造。「130種類の“何か”はどう?」と言う発想も出て、「その“何か”って何にする?」の所で時間切れ!また来週!

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