来週放送のNHKラジオ用に情報を更新しておかないといけない!10月16日の公開初日から12月13日までの59日間で観客動員2253万9385人、302億8930万7700円を記録した「鬼滅の刃」。300億円の男になった煉獄さんに「よもやよもや!」と言ったかしらないけど東宝が「千と千尋の神隠し」の6月-8月の再上映分の興行収入8.8億円を加算し、「千と千尋の神隠し」の興行収入を316.8億円に修正(8.8億円の再上映分だけで2020年の第22位なんだからスゴい。)
でも驚くのはまだ早くて、海外ニュースでは「デーモンスレイヤー」と名が変わる「鬼滅の刃」は2020年の世界興行収入で320億円超え、「テネット」を抜いて第3位になったとのこと(でもBox Office MOJOではTENNETは373億円と発表・・・)。第2位は「Bad Boys for Life」440億円、そして第1位は「The Eight Hundred」で477億円!*Box Office MOJO調べ(サイトによっては1位と2位が入れ替わってるので、あくまでも参考)
440億円、477億円に届かなくとも日本のアニメが2020年の世界興行第3位とはすごい(ちなみにアニメの世界興行収入では「Legend of Deification」を抜いて世界1位確定!)。そして、2020年の邦画興収ランキングで見ると第2位から第16位の作品の興収を足しても288億円なんだから300億円超えはスゴいと。「泉谷さん、ご覧になりましたか?」とディレクター。「あっ!観たつもりになってます・・・」とオロオロ。
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