河内晩柑プロジェクト。予定通りなら試飲、試食会を各地で行い、集まった意見の本質を探り、これまでの情報と照らし合わせて河内晩柑ジュースが求められるシーンを描き、エイッ!とキーワードを導き出す頃だった・・・。不特定多数への試飲・試食がNGとなった今、方法を変えた。これまでお世話になり「協力しますよ!」と言ってくださる企業さんと有志の社員さんとの意見交換。大感謝!
「オンラインでもできるよね?」と言われそうですが、「できるorできない」の二択だと「できる」けど、期待する協議の質までオンラインに求めるのはまだ難しい(いづれ、実現するだろうけど、今の私のスキルやノウハウでは力不足)。特に「色々な意見が混ざりあい醸成して紡がれていき編み込まれて一つに成っていく過程」は対面型ファシリテーションならできるけど、オンラインではどう可視化するんだろう?
河内晩柑ジュースが3種類届く。中身はどれも1Lサイズで河内晩柑100%ジュース。1本あたりの値段も大差なし。しかし、箱を開けると早速異なりを発見。(うむ、そういうことか・・・)と一人納得。並べて見ると同じ河内晩柑なのに商品名やラベルの大きさ、デザインだけでも印象が異なる。さて「収穫時期や樹齢でも味は変わるんですよ」と教えていただいたけど、いかに!
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