「若い人たちは東日本大震災、西日本豪雨などを身近に感じているので互助の精神がある」的な内容のTV番組。寄付への意識調査で世代によって価値観が異なることで意識が異なり行動まで変わっているとのこと。寄付しなくともボランティアなどで復興への支援や応援など「役に立ちたい」なんだろう。(我が家の末っ子も先輩に誘われ地方へボランティア・・・)
番組では「寄付の方法」について紹介がなかったからあくまでも推測だけど「クラウドファンディング」も寄付の一つとして含んでいるか?どうか興味深い所。最近は街頭や窓口へ寄付する人を見かけないからネットかなと。クラウドファンディングなら先日の「ミニシアターエイド基金」だけでも約3万人が寄付したことになる。「ふるさと納税」も一種の寄付なら寄付者はさらに多くなる。
お金じゃなくとも「お金相当」なのがポイントやマイル。先日も期限切れ間近なTポイントと飛行機のマイルを寄付したけど、自身より有効に使ってもらえれば何より。そして、この話をすると必ず話題になるのが「地域通貨」、現金でなくともポイントやマイルを地域通貨に変換→活用できたら利便性が上がるかも。金銭の直接授受は控える傾向にあってピンチだけどチャンス。
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