【問1】撮影はディレクター、カメラマン、社員の3名ですがガイドラインは遵守ですか?→遵守願います(これは3人程度なら観光客らと変わりない人数だから問題ないでしょ。的に捉える、でもダメ)。
【問2】猛暑で気温が35度以上の場合、体温も外気で熱くなると思うのですが検温に支障はないですか?→ホテルで撮影前に検温をお願いします(指摘は一理あり、日中の気温が35度以上だと、体温は37.5度以上あるかもしれない)
【問3】屋内撮影では何人まで入れますか?→撮影に直接関わる最少人数です(カメラや照明、録音など道具を手に持ち、直接撮影に関わる人です)」
全国各地で撮影が再開された矢先の首都圏の感染拡大はダメージが大きい。その中でも撮影相談は増えつつあり、前例のない手探りの対応が続く。まさに正解不正解のない状況に示しを出さなければならず「1m離れても感染しないというエビデンス(根拠、証拠)がないですよね・・・」と言われる(涙)。情報番組さん、起こってしまった原因を根掘り葉掘りイジって吊るし上げるなら、どうすれば不安を払拭できるかの対案も一緒に発信してほしい。
心配なのが、大きい撮影は手間でもやりとりを交わして準備をするものの、小規模撮影はFCを通さずにササッ!と訪れて、人知れず撮影をして帰るのではということ。特に最近の「行き当たりバッタリ系」のバラエティ番組は撮影相談はあっても、実際はロケ場所が変わることもあり、誰も分からない。無許可撮影がありませんように!
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