半分に切った河内晩柑を見て大学生「わっ、グレープフルーツみたい」。その通りで見分けがつかない(そう言えば実家にはグレープフルーツ専用のギザギザがついた三角形のスプーンがあった・・・)。そして職員の紹介の通り種がないから食べやすい。色は鮮やかなゴールド(別名「愛南ゴールド」と称していることに納得する)。「キレイ!」と並べて写真を撮る大学生に混じる(笑)
このあと、このグループは絞ったり、果実をキレイに外した外皮を「器」にして果実を山盛りにして映えたのか「河内晩柑盛り」をしてSNSにアップしていた。「大学生が考える商品アイデア」を託されてる学生があーだこーだ話す中で「分厚く輪切りにして、レモンソーダのグラスに添えてあるようにビッグバンカンソーダは?」と思いつきのアイデア言うも周りを凍えさせてしまい退散(涙)
餡子に果汁を練りこんだり、皮をチョコでコーティングしたりするのもアリだけど、繊細で複雑な発想よりも太くシンプルなアイデアもあるかもしれないと思ったり。そもそも食品に限っていないので非食品の方があるかもしれない。匂い爽やかな保湿クリーム、果実ソックリの石鹸、輪切りを模したメモ帳とか・・・。アイデア100本ノックできたら盛り上がり間違いナシだけど凍えさせませんようにしないと。
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