2016年9月5日月曜日

スケールアップ、スケールアウト。

痛恨のミス!スタッフに指摘していたのに自分ができていなかった!謝ると「問題ありません、大丈夫ですよ」と返答、なんて優しいんだ。そして、印刷会社から届いた大型ポスターを見て愕然!印刷色が異なり慌てて問い合わせると印刷会社のミスと判明、ご対応いただき一件落着。毎日、色々なことが起きますが、「その時の対応」は人としての資質が反映されやすい。指摘だけだったら誰でも言える。

「スケールアップ」と「スケールアウト」。例えるなら私の体重増加はスケールアップ、ココ大のエッセンスが他に展開されるとスケールアウト(笑)。スケールアウトのように見えて実はスケールアップがフランチャイズ。「スケールアップ」も「スケールアウト」も上手にいけば素晴らしいけど、地域づくりは「スケールアウト」が求められている。

「愛知サマーサミナー」のエッセンスを「シブヤ大学」が発展させ、ノウハウ移転で札幌オオドオリ大学、京都カラスマ大学、福岡テンジン大学、琉球ニライ大学へと広がり、ココ大も参考(友人達ですが提携はありません。)にさせていただき、それを徳島眉山大学が展開している。スケールアウトのポイントは「コピーではなく、地域密着のオリジナリティ」。コピーでは失敗します。

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