2016年6月24日金曜日

目標も夢も決めた。

何の話をしているか?というと、西条市からお見えになった「森田屋」さん。丹原手漉き和紙職人のご主人と奥様です。昨年からご縁をいただき「手透き和紙の可能性」について意見交換。実際に手透き体験もさせていただきました。えぇ、専門外でも相談にのります。なぜなら、自分からは絶対に手が出せないから(笑)

(手透き)和紙の将来を考えると、この先の成長産業とは思いにくい。「のし袋、証書、書道、折り紙、資材など」が主な使い方、そして日常的ではない。きっと「(古からの)和紙に対する固定概念」が思考を邪魔してるにちがいない!と、あーだこーだ身振り手振りでブレストしている図、後ろのヘリング&ウォーホルの合作が目立つね(爆)。

私も楽しめれば相談料はいりません。お金を請求する時はキチンと儲かったとき(笑)。最初から「報酬中心」で考えると思考や発想が狭まるからしない。少しでも発見や気づきがあったなら西条から往復2時間かけて来てくれた甲斐があったというもの。自分たちの強みを認識し、最大限に活かせば付加価値は創れる。3人で目標も決めたし夢も共有できたし、楽しい事始め!奥様の目がキラキラしていること!

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