2016年5月31日火曜日

産官学民の巻き込み方。

「企画はどう発想しているの?」「収益構造は?」「みかんソムリエを受けてみたい」「6次化品の可能性は?」「何から始めたらいいでしょうか?」など、ココ大のような存在は香川県でも求められていると感じました。
「お門違い」と思った「香川県GT(グリーン・ツーリズム)推進研修会」、GTは(スカイラインorグレートティーチャー)と思わずにいられない(爆)

テーマは「産官学民」の巻き込み方。私は2点あると思っていて、1つ目が互いの利害関係で話を進めると「損得勘定」が出るので【目的・目標を未来に設定すること】。こども達のため、地域がよりよくなるためとか。2点目が【共通言語で話すこと】。同じ人間ですが、立場が異なれば話す言葉も変ります。これが盲点になる場合が多く、「〜のつもり」「〜のはず」というモレ・ヌケ・ズレが発生しやすい。

30名の老若男女の参加者がメモをたくさん取ってくれる姿に、往復5時間+滞在3時間でもきた甲斐を感じました。松葉杖でダッシュ!(また先生に怒られそう・・)で電車に乗り美しい瀬戸内海をみて安堵と疲労感。最近は「四方よし」とも言っています。売り手よし、買い手よし、世間よし、未来よし!とね。

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