こども達の懐に入る。

「えひめレゴ部」は人気です。アーバンデザインセンターまつやま（UDCM）で「レゴ」を楽しむ時間。開始早々こんな感じになりました。今回、用意したのは30kg以上、そして自宅には20kg以上が控えています（笑）。すっかりレゴの販売促進員です。米国では「Pley」というレゴ専門のレンタルが人気で5万世帯が利用、世界展開用に12億円を調達したとのこと。レゴ社ではないので怒られそうだけど、認知度向上、販売促進役に一役かってるとのこと。

先日の「いよてつ髙島屋」と同じ、「こども達の創造力を前に【教える】なんておこがましい」ということ。もちろん「教えて〜」「これどうするの？」という質問には答えますが、指示は一切しません。逆に「これはナニ？」「面白いねぇ」と、こども達の懐に入ることで、彼らは一気に話しかけてきます。

「レゴ初めてなんですよ〜」とお母さんとお父さん。子供と一緒に作りました。すると「髙島屋」でお会いした兄弟がやってきました。そして見ず知らず同士でいつの間にか交流をはかる空間。UDCMでは今後も続けるとのこと。そして4/26からは「松山三越7階」へ伺います。レゴさん！勝手に認知度向上、販売促進役してます。