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愛媛国際映画祭
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2019年11月2日土曜日
価値観が異なれば。
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「当時のイケメン像が仏像なんですよ」と担当者。シンプルかつズバリな回答。とはいえ、これまでに知っている帝釈天、阿弥陀如来、広目天などイメージから「超美男美女な帝釈天、阿弥陀如来、広目天(サングラスしてます)たち」はインパクトあります。 「なみあむだ仏っ」 の話。ゲーム発だけど...
2019年11月1日金曜日
アニメは言語
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知らないことばかり・・・。知ってるつもりという意識は思考を狭めると猛省。愛媛国際映画祭でご登壇いただく最前線の方々を尋ねる行脚。今回は特に「アニメインパクト」について。結論からいうとアニメの効果を知らない世代の退場、アニメで育った世代の台頭による「受け止め方」が様々に変化・浸...
2019年10月30日水曜日
何かの啓示か!?
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審査委員を冨永監督、渡邉さんと務めている 「佐田岬ワンダービューコンペティション(通称:サダワン)」 は、粒ぞろいの作品が集まり絶賛審査中。そして我らの「愛媛国際映画祭」でも 「愛顔感動ものがたりショートフィルムコンテスト」 も大詰め、そんな中、多くの才能へ機会を広げようと募...
2019年9月22日日曜日
頑張らないけど踏ん張る!
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ワイワイガヤガヤと子供達が入れ替わり立ち代わり帰省しては帰った。最後は長男くんで無事に旅立ち、新生活が始まったとの連絡に安堵。「来年は忙しいと思う」とのことで次に会うのは卒業式かな。更に経験を重ね自分を高めて欲しい親心。それにしてもガラッーンとした我が家、夫婦二人だと行動範囲...
2019年9月17日火曜日
ボランティアつれづれ。
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丸2日間、計27時間を映画館で過ごした計算。ホテルへは初日が24時前、2日目は23時。「泉谷さん!せっかくの博多を楽しまないなんてもったいない!」とボランティア活動で仲良くなった皆さんから提案やお誘いを受けたにも関わらず、「またの機会に・・・」と濁したのは、夜はポンコツで眠く...
2019年9月16日月曜日
ご当地映画あるある。
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ハッ!と気づいたのは「ご当地映画の主人公には市役所など公務員が意外と多い」事実(笑)。ご当地映画の祭典にしたい【愛媛国際映画祭】は、その土地ならではの空気感を映画から感じてほしく、物語の世界観に深く結びつけられるとしたら「役場の職員」が最適なのだろうと。そして、その主人公は「...
2019年9月13日金曜日
世界初となるご当地映画の審査基準!?
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夜は「愛媛国際映画祭」の検討が続く。これまでの映画祭では目利役の「プログラム・ディレクター」の経験と知識を駆使することで作品は選ばれ、それは映画祭の「個性」となってきましたが、客観的な要素も基準に加えたいと思ったら七転八倒、暗中模索、五里霧中・・・。考えるのが仕事とはいえ、周...
2019年8月31日土曜日
ロケ地マップ2.0
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ざっくり言うと、映画にはロケ地を「訪れることができる作品」と「訪れることができない作品」の2種類があり、前者はご当地映画に代表される「設定こそ撮影場所と違っても日本のどこかで撮影された作品」、後者はMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に代表される「宇宙や異空間など人...
2019年8月19日月曜日
この映画界の片隅で。
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どう考えても1年間で145本の映画は観れない(2018年公開の邦画のうち、FCが支援したと確認できた作品数)。3日で2本ペース!それよりも145本を劇場一般で観たら1900円/人×145本=277,500円!ジュースとか買うと想定したら約30万円/年の鑑賞代。忙しいし財布にも...
2019年8月12日月曜日
時が追いつく。
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100億円の興行収入は確実!と言われている「天気の子」、今年最大のヒット作になることは間違いナシ。前作「君の名は。(2016)」が250億円、3年ぶりの100億円突破作品。周到に練られた「売れる仕組みづくり」に感服、プロダクトプレイスメントの手法も効果的でコラボしている企業は...
2019年8月9日金曜日
気持ちが軽くなる!
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「木を見て森を見ず(物事の細部に気を取られすぎ、全体を見失う)」と思った件。経験があるが故に、(わかっていると思い込み)総論を省き各論から検討すると、各論同士はバラバラで相乗効果を生み出さずチグハグになる可能性大。そして、複雑怪奇にもなる。(複雑怪奇な構造だけど紐解いてコツコ...
2019年8月5日月曜日
ロケーション拡張現実作戦!
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「巡礼ビジネス(角川新書:岡本健著)」を読んで「印象に残ったBEST3を挙げよ!」と言われたら①【拡張現実空間(p130)】という考え方に共感したこと。②【コンテンツはコンテクストを創出できる(p190)】という考えに再び共感したこと。③【文化資源へのアクセスには「身体的・物...
2019年7月30日火曜日
問い地獄。
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そもそもイノベーション(改革)とは何なのか?から考える自分がいるから面倒で嫌になる時がある。人と変わったことをすればイノベーションなのか?(いや、それは単なる目立ちたがり屋である by ニーチェ)これまでを否定すればイノベーションなのか?(いや、それは単にカイゼンの拒否である...
2019年7月17日水曜日
仮説にたどり着く。
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5日ぶりの松山だけど、出張が濃厚だったせいか長期間離れていたような。気を取り直して出張の成果を実行に反映させないと!国内に200とも300とも言われる「映画祭」を今さら始めても新鮮味は薄いし他の映画祭と比較されるのは当然。でも、始めるからには何か目新しく斬新で(その手があった...
2019年7月15日月曜日
台北から埼玉
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台北の宿から空港まで約25分、アッサリと出国審査は終わり搭乗。機内上映作品を見ながら(このロケ地でなければ成立しない作品だったんだろうな)とか、(CGのコテコテも物語に凄みや迫力を持たせるための背景なんだな)と、内容よりも背景が与える作品への影響について観てしまい楽しめず反省...
2019年7月14日日曜日
熱烈感謝台湾!
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小龍包は一口で頬張ったので肉汁はセーフだったのに、肉餡饅は大きくて一口は無理だからかじってみると肉汁が溢れ出しシャツが一枚サヨナラ。いざ!小さな店に飛び込み、言葉が全く通じず指差して注文するも違う品が出てきた、けど美味しかった。ご馳走になり「美味しい台湾料理ですね!」と伝えた...
2019年7月13日土曜日
FCと映画祭は相性がいい。
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未来は自分の意思とは関係なく向こうからやってくるけど、忙しさなどを理由に備えないとか、来るべき未来を描かないとかもったいないと思う一人。ジェニファーいわく「映画制作に国境はなく、国をまたぎ連携する事で撮影は一層しやすくなり、いい作品が生まれる」とのこと。また「作品はもはや映画...
2019年7月12日金曜日
ヒョいと台湾。
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羽田空港に着いたもののエバー航空はストライキの影響で台北行きの飛行機は一便欠航して次の便へ。18日に松山空港から直行便がでるとのことですが、一足先に初エバー航空。機内は冷房がキンキンで最後尾は毛布2枚重ね、食事は想像通り、座席の間隔も問題なし!映画のラインアップも良かったので...
2019年7月9日火曜日
企画を煮詰める。
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プロデューサーと意識すると(何をどこまですればいいのかな?)と考えてしまったり。もちろん「仕様書」はあるので、書いてある通りの結果を出せばいいのですが・・・果たしてそれだけで自分は「らしさ」を出せるのか?と・・・。自分の考えを「やらなければならないこと」「できること」「したい...
2019年7月3日水曜日
下心と野心。
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愛媛国際映画祭のキーワードは「ロケーション撮影振興」。愛媛国際映画祭自体はアウトプット。愛媛国際映画祭が創出するアウトカムは 「ロケ撮影が盛んになることで愛媛・日本の魅力が今以上に世界へ発信されること」。 アウトカムによるインパクトは映画を観た(海外の)方が聖地巡礼のように訪...
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