2025年12月18日木曜日

二度と撮れないから。


(このアングルからは二度と撮れないぞ!)と意気込み、写真に撮ったはいいけど、実際の撮影では使えない・・・と思ったのは、その後。

普段の愛媛県庁本館を真正面から撮るには国道11号線を挟んだ歩道からの撮影が一般的。
その撮影では後ろにNTTビルがあり、それ以上下がれなかったけど、そのNTTビルが解体されて“ヌケ”がよくなる。

すると、“もっと引いて”撮影できるようになり、なんと、愛媛県庁本館の裏にある松山城まで見えるようになった!私のスマホでも十分に写る!

愛媛県庁本館は1929年、松山城は1627年に完成したから、時代/歴史を感じさせる貴重なコラボ写真。
愛媛県庁本館ができて100周年まで3年なのか・・・。何か撮影イベントができたらいいな。

病院(「世界の中心で、愛をさけぶ」「陽光桜」)、超大富豪の家(怪人二十面相・伝)、国会議事堂(「離婚しようよ」)という設定で登場した愛媛県庁本館。

古いエレベーター、電話ボックスがあるから「古いデパートなどの商業施設」としても撮影需要があると思っているけど、未だ叶っていない(涙)。

ちなみに、愛媛県庁本館の西側(日本赤十字がある側)を活用して救急車を入れ、議会前を病院の中庭として植木を大量に敷いて撮影した「世界の中心で、愛をさけぶ」の夜間撮影実績を紹介したら、目を丸くして驚いたパートナーの村上さん。そんなコトもできるのです!

ただ、このアングルはNTTビルが取り壊されているだけの間で、直ぐに新しいビルが立つだろうから数ヶ月で見えなくなるだろう・・・と予測。

もっと、愛媛県庁本館を撮影に活用できないものか?
愛媛県は財産活用として、本館が活用されることには賛成なので、アイデアというか提案次第。

いっそのこと、ロケ地と言うか、愛媛県庁本館を舞台にした物語「愛媛県庁物語(仮称)」とかに振り切った方がいいかも?と全力妄想。

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