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| 寄付いただいた「星川米」を15合炊く。 |
午前中の「続・続・体に優しい万能タレ」授業に、5kgの自家製米(コシヒカリ)を寄付してくださった星川さん。ココ大付属学園でとてもとてもお世話になっている方。
寄付いただいたお米は、万能タレで味付けした鶏肉、牛肉、豚肉と一緒にいただこう!となる。炊飯器は5合炊きなので、5合を炊いたら「おいしい!おいしい!」と参加者で完食してしまった!
カラになったので夜に控える「図書館に泊まる。」の夕食用に改めて5合を炊こうと、2回目の炊飯セット。
18時に炊き上がり、金村副館長による館内ツアーも終わった頃は18:30。
テントを張る、寝床を作る19時になるまで、参加者は、しばしの自由時間。
2階の料理研修室へ戻ると、夕食を食べ始めている組があり、「ご飯も炊いてるから、おにぎりでも食べてね!」と伝えると、子ども達が興味津々で炊飯器の周りに集まってきた!
「作っていいの?」と子どもたち。「どうぞ!」の合図に自分たちでサランラップを切り、ご飯をよそい、塩(塩も上質ないただきモノで、それも岩塩)をかけて、包んで成形までを未就学児童もお兄ちゃん、お姉ちゃんの様子を見ながら挑戦するのだから逞しい!
自分たちで握った(形状は様々な)おにぎりを頬張ると、「おいしい!おいしい!」とモリモリおにぎりにして食べる子どもたち。星川米があって良かった!
続いて保護者も「甘くておいしい!」と、夕飯は各自で用意していたけど、星川米は別腹という感じで、5合がアッ!と言う間になくなってしまった(笑)スッカラカン!
「まだ、夕食を食べてない組もいるしな、もう1回炊いた方がいいかな・・・。」と、独り言をつぶやくと「もう一回、プリーズ!」と、おにぎりを食べた子どもたち。
と、言うことで星川米、3回目の5合炊き。一日で計15合!
今度は急速炊き!急速炊きだと35分で炊き上がるのね、皆んなの夕食に間に合うか!?

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