女性でも、これだけの量を食べられるんだ!と思った私が注文した「スパイシーチキン&キーマカレー&魯肉飯(ルーローハン)に十五穀米=1,770円」。情報量が多い!
目の前に出てきた時の彩りとボリュームに「おぉ!スゴい」と声を出してしまったほど。
愛媛・松山でも、こんな食事を提供しているお店は多いのかな?
こういうメニューなら撮影隊も喜ぶだろうな・・・と、町田で食べた味に思ったのは、近年は撮影現場で働く女性も増えて、野菜中心のロケ弁を提供したら喜ばれたから。
長女とのランチは待合せしやすい町田に。
でも、町田駅のランチ情報に詳しくないのでネット情報を頼りにすると、“THE 映える料理”を全面に出している店があり、評価も良かったので行ってみる。
「モニカ&アドリアーノ」と言うお店は駅近で、1階から3階まであり、我々が通された1階は22席。12時前には既に満席。
店内には女性客しかおらず(=男性客は私だけ)、入店時も「混み合いますので2時間とさせていただきます。」と言われたほど。
なんで魯肉飯?はさておき、美味しくて人気店なのがわかった感じ。
それなりの量と質が両立(≒情報量が多い)のが“映える”の条件と思うので、そのためには「幅×奥行き×高さ」が鍵で、長女が食べたサラダボウルも映えがスゴかった。
「選ばれる」には(どんな些細なことでも)必ず理由があるなーと振り返り。
そんな「選ばれる」理由は一つは当然で、二つ、三つの要因があって、それらが乗算されて四つ目になって・・・と(飲食店に限らない話だな)と食べながらもメモメモ。
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