2024年11月6日水曜日

街の余裕。


東京ミッドタウン日比谷に着いたら「ゴーストバスターズ(1984)」が上演されていて、懐かしさのあまり、立って見ていたら「無料観覧ですので、ぜひどうぞ!」と案内されたので座って懐かし鑑賞。

劇場公開当時は中学生で、「レイダース/インディ・ジョーンズ(1981)」「ET(1982)」「スターウォーズEP6(1983)」「グレムリン(1984)」「グーニーズ(1985)」「ターミネーター(1985)」「バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985)」「トップガン(1986)」「ダイ・ハード(1988)」など、ハリウッド映画の黄金期を浴びた10代だったから色々と思い出す。

話を戻して、無料の映画鑑賞は、“街に余裕”を感じるからいい。
なんなら、鑑賞したい人は各自でイスは持ち込んだりしてスタイル自由な鑑賞もいいと思う。
毎月、堀之内公園で行われたら楽しみする人、多いと思うけどな(私もその一人)。
“おもてなし”は必要最低限がポイント。そうでないと運営側も続けられないから。

つい、懐かしさから途中退席できず「ごめん、到着時間をズラさせて・・・」と、お願いして最後まで鑑賞してしまう。やはり大画面で見るのは楽しい!良かった!

今の技術と比べると視覚効果などは見劣りするけど、“そこ”じゃなくて、何と言うかオリジナルのストーリーにワクワクしたんだよね。
あの“お化け禁止”のマークもデザインも霊柩車を改造したゴーストバスターズカーもカッコよかった!

だから「ゴーストバスターズ2(1989)」が公開されると、パート1以上のワクワクに期待したんだけど、期待値が高すぎたのか(それはないでしょ・・・)と愕然としたのも思い出してしまった・・・。
個人の感想です。

パート1を超えるパート2の映画って本当に少ない。

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