2024年10月31日木曜日

他人から教えてもらう日本の良さ。


TIFF(東京国際映画祭)が10月28日から始まり、TIFFに併催TIFFCOM(コンテンツマーケット)が10月30日からスタート。

50カ国以上の国と地域から、IP(知的財産)/リメイク権、書籍の映像化権、共同制作、ローカライズ、資金調達/出資、ロケ地探し、企画相談などを目的にプロデューサー、監督、利権者、様々な事業者が集まり、セラー(売り手)になったり、バイヤー(買い手)になったり。

フィルム・コミッションは各国から訪れる作品の企画、ロケ地探しの作品を相手に相談業務。
日本も撮影誘致の優遇措置(インセンティブ)を始めた(最大10億円!)ので、一気に世界と渡り合えるようになったね!と海外の大手制作関係者。

ホント、海外の映画映像制作関係者は日本に興味があり、それも東京や京都、北海道だけでなく、名刺を渡すと(住所が東銀座なので)「ノボルは普段、東京にいるのかい?」「いや、違うんだ。実は愛媛県/SHIKOKU_Iland、瀬戸内海(Seto_Inland_Sea)に住んでいるんだ。」と伝えると「クールだ!行ってみたい!」という感じ。

18時30分、レセプションに参加。招待券を持つ人だけが参加できるのだけど、この人数。
夕食時間とも相まって、私を含めて食事をしながら談笑。
「ほんと、日本って食事がおいしい!ってコレはナニ?」「うーん、よく分からない・・・」「ナンダロウ?でも、美味しいそう!」と、前で料理を選んでいた人との何気ない会話。

他人から教えてもらう日本の良さ。

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