2024年9月27日金曜日

資金調達大切。


エールラボえひめ主催のオンラインセミナー「公益事業の資金調達法の基礎・基本セミナー」終了。
県内外から参加があり、オンラインの強み発揮&大感謝!

ちょうど先日、愛媛県職員向けに研修をした時も「公益事業(社会貢献活動)にお金は必要」と伝えた所だったで、話題も冷めずグッドタイミング!と準備をしていたセミナー。

1時間で26枚のスライドを使う。うち、特に重要と紹介したのは3枚。
まずは「資金の種類(寄付、会費、自主事業費、受託金、助成金/補助金)」を知ること。
そして「調達内容(調達したい金額、調達の手段、調達のタイミング、調達後の自走)」を描くことも大切。
最後は「調達後の自走方法(物販モデル、製造モデル、利用モデル、広告モデル、課金モデル、手数料モデル、加盟モデル、受託モデル)」を構築すること。

これらは資金調達の手段であって、“そもそも”調達するには資料や書類などを作成する必要があり、反響が多かったのが「課題とは何か?」「調べるとは何か?」「ニーズとウォンツの勘違い」「目的と目標の勘違い」「スケールアップとスケールアウトの違い」「ターゲットの設定」などの誤解シリーズ。

この辺りをキチンと理解&整理しておかないとエッヂの立った(共感を呼ぶ)公益事業はできないし、続かない。

具体的に採択された助成金についても紹介できたし、基礎・基本セミナーは終了。
次は「発展・加速セミナー」かも!?何も決まってないし勢いで書いてみた。

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