2024年9月29日日曜日

はぐれレゴ。


インストールしていたものの、全く出番がなかったBrickitを試す時がきた!
メルカリで購入したレゴのオマケとして大小様々な形状のレゴが手元に残り、これらは説明書もなく、扱いにくい“はぐれレゴ”。
何もしなければ単なるブロックだから出番がない。

そんな“はぐれレゴ”に活躍の機会を与えるのがBrickit(アプリ自体は無料、課金あり)。
“はぐれレゴ”たちを床に並べて(重ならないようにするのがコツ)、カメラでスキャニングすると撮影範囲内の“はぐれレゴ”たち(今回は472個)から「作れる作品」を分析して提案してくれる優れもの。

アプリから色々な可能性(動物、乗り物、食べ物、植物、その他)を提示してくれるので、(おぉ!こんなのが作れるのか!)と驚く。

そして(えっ!)と更に驚いたのが「X-Wing(74ブロック必要)」「Star Destroyer(41ブロック必要)」など私の好みを知っての提案なの?AIなの?と、これらの作り方に進もうとしたら「この先は有料です。」となる。

(あぁ!そう言うことね。)と有名作品は有料で紹介。それ以外は無料で紹介という仕組み。
実に堅実だけど、レゴに慣れている身からすると完成図を見れば、どんなパーツが必要か大抵わかってしまうのは許容範囲か。

そもそも、“はぐれレゴ”を対象なので100ブロック未満でできる作品の提案と思われ、大作は出てこないのもミソ。

でもミニサイズの作品はどれもカワイイから実際に作ってみよう!となる。
本当にX-Wing、Star Destroyerは“はぐれレゴ”からできるのか!?

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