2024年7月21日日曜日

LCCについて。

5分遅れて10分早く着いたジェットスター

(余裕って大事)と痛感したのはLCC(ジェットスター)の利用時。
成田空港駅に着いても搭乗ターミナルは第3ターミナル(≒端)。
改札口を出てしばらく歩き、エスカレーターであがると地上階に出る。

地上階に出てからLCCの搭乗口への案内は、地面に記された矢印に進めばいいのだけど、480m先と書いてあり約5分の距離。建物に入っても更に道は進み、階段を降りてまた進む。
やっとターミナル棟に到着するも今度は搭乗手続き、今回は事前にオンラインでチェックインを済ませていたので待つことなく通過。

搭乗手続きを済ませたので搭乗口を目指す。また階段を上って下りて搭乗口に到着。
駅に到着してから20分以上、今回は途中にトイレにも行ったから約25分。走らずに徒歩時間。

そして帰り。アナウンスが誤解を招いたのか?1人2個、計7kgの確認用計量のはずが「荷物の重さチェックは全員必要」と受け止められたようで計測に長蛇の列ができてしまった。
搭乗時刻になっても列は解消せず、お土産が入った透明バッグを持つ我々は列を横目に搭乗。
そして案の定、出発が5分ほど遅れる。

成田空港からの特急は時間指定だから遅れたら余裕がなくなる・・・と思いつつ、仕方がないと思っていたら、10分早く成田空港に到着した(差し引いて5分早い)。

でも、飛行機から出るのに時間を要したり、端のゲートに到着したので出口まで遠かったりして、1000m以上歩いて駅に到着、特急にはジャストオンタイムで乗車となる。

心に余裕があると、不測の事態でも動じないコトを実体験で痛感。
松山空港の感覚でいると痛い目にあう。

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