2024年5月20日月曜日

ルーカス・ウォーズ。


現在、フランスのカンヌで行われている第77回カンヌ国際映画祭(レッドカーペットと無縁だけど、ジャパンFCからも事務局が参加して連日、日本のロケーションを売り込んでいる)。

そこで長年の功労で映画界の発展に寄与したと名誉パルムドール賞が授与された映画監督ジョージ・ルーカス。
そのフランスで刊行された「ルーカス・ウォーズ(キネマ旬報社/4200円)」というフランス人が描いたジョージ・ルーカスの半生漫画が発売されたので購入、すでに2回目を読み終わり反芻中。デジタル版もあったけどブツが欲しくてデジタル版よりも高い書籍版を購入。

これまでにも「スカイウォーキング(デール・ポロック著)」などの自伝を読んでいるけど漫画は初めてで、それも海外漫画なので画風やコマ割りもユニークで実に面白かった。
でも、この本はルーカスフィルムや親会社のディズニーの公式本ではないとお断りがあったけど関係ない。

5月22日に「初夏に本とスパークリングワイン」があるので、そのタイミングもよく出会えて良かった。帯には「ああ誰か、これをこのまま映画にしてください。」と山崎貴監督が添えていたけど、その通り、いづれ映画化されるのは間違いなさそう。
スター・ウォーズが世に出るまでの壮絶な苦難は多くの人を驚かせるに違いない!

1977年5月25日はスター・ウォーズ/エピソード4が公開された日。
同じ時代に居て良かったと。

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