私が担当した内容は「支援作品を地域の活性にどう活かすか?」。
「バスカヴィル家の犬」では、ANAクラウンプラザホテルによるスイーツ開発(カース・オブ・バスカヴィル、バスカヴィル・ショコラ)や萬翠荘でのキャスト衣装展、図書館でのミステリーコーナー設置、そしてテレビ愛媛による特集コーナー制作を紹介すると、(そんなのもアリなんだ!)的な表情をしたFC担当者。
「ロケハンでの想像力も大切だけど、活性策のアイデアにも想像力は大切!」と伝える。
ロケ弁についても熱く語り、続いて「離婚しようよ」も紹介すると、現在配信中だから最もホッとな作品ということで盛り上がってくれる。
誘致支援だけで評価された時代は過ぎて、もっと踏み込んで作品を地域に活かす、発信することまで求められているFCにとって、好事例を一つでも増やして参考になるのが私の役目。
そして、また「離婚しようよ」でのロケ弁話を熱弁。やはりロケ弁の話が刺さる人は多く、講義終了後に質問や感想を寄せてきてくれる(涙)
お昼ご飯はJFCが用意した弁当。ロケ弁じゃないけど、直前にロケ弁の話題があったから「(写真の)焼肉弁当がロケ弁に出たら上がるよね〜」など大いに盛り上がる。
「ロケ弁は大切です。」と制作関係者、物語と地域を結ぶアイテム!
「ロケ弁は大切です。」と制作関係者、物語と地域を結ぶアイテム!
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