2023年2月4日土曜日

早速、やらかす。


(あれ!搭乗券がない!)と気づき、あらゆるポケット、カバンの中を探す。でもない。ラウンジに聞いても「落とし物はない」とのこと。うーむ、どこで紛失したのか・・・。
(やってしまった)と思うも(ネタが一つできた)とも・・・、アホ(笑)。
乗り継ぎカウンターへ行き、事情を話すと再発行してくれる。その際のお姉さんの対応が、とにかく明るくて「全く何の心配もないですよ!」という雰囲気に救われる。ムチョ!グラシアス!

マドリード/バハラス国際空港に到着。預けていた荷物がベルトコンベアーに乗って来るのだけど「ロストバッケージ(荷物が飛行機に乗ってないコト)」が怖い。(そんなコトある?)と思うけど、ここは外国。過去に経験あり、旅のテンションに大きく下がるロストバッケージ。
2個預けたのに1個しか出てこず、数分後にはベルトコンベアが止まった。(えっ!終了!?もしや・・・)と思ってたら、奥のベルトコンベアが動き始め、そこから出てきた!(そっちかい!)とツッコミ!

22時にホテルへ到着するも、イメージと違う!
目の前には大きな木製ドアと暗証番号入力端末だけ。(えっ!ここからどうするの?)と混乱していると、偶然にお兄さんが建物に入ろうとするのでチェックインの方法を尋ねると英語が分からずスペイン語で話してくる。
「ちょっと待ってね!」と取り出すGoogle Pixel6aの翻訳機能。「連絡先を聞いてくるから、中に入りなよ」と招き入れてくれる。お兄さんさんから連絡先を教えてもらうも電話が使えない!

メールが届いてないか調べると届いてる!暗証番号と部屋番号が書いてあり、恐る恐る入力するとガチャ!と開く。混乱と呆然から20分程度の解決。
メールを見落としてた私の落ち度なんだけど、ハプニングは人を成長させる糧と思い、気を取り直して辺りを散歩。

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