これまでも映画映像関係者を連れて行き感激された「網元」へ。思い返すと2年ぶり。「店の看板は巨大な伊勢海老です。」「入口が魚屋の調理場を通るので分かりにくいです。」「水槽があってカメが遊泳して、時々バシャー!と水がかかります。」「雨が降ったら屋根がトタンなので雨音で会話が遮られます」など、店の特徴を伝えても相手は脳内でイメージ処理ができずに???となる。
テーブルの上にドォーン!と「刺身5種の舟盛り」これが分厚い!隣はゴッー!と炎が勢いよく舞い「カツオのわら焼き」、調理場ではシュッー!とバーナーで焼かれた「焼きサバ寿司」。客人は「マジでうまいっす!」とパクパク。もう一人の客人が「えっ、少食なお前がこんなに食べるの初めてみた・・・」と驚くと、「そ・・そうですね。少食ですが、こんなに美味いの初めてです!」と箸が止まらない客人たち。
クライマックスは「鯛のカマ焼き」で「“鯛の鯛”って知ってますか?」と、箸で突つく客人へ話題をブッ込む。「何ですかそれ?」となり、スマホで見せるとカマからの“鯛の鯛”探しが始まる。「えっ!これ?おぉー!」となる。「ホントだ!」と、話題で美味しさ30%盛り。「ごちそうさまでした。ホント美味しかったです!」と客人がお店の人にお礼。「びっくりした美味しさでした!」と余韻のまま解散。
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