「自主映像作品の撮影支援」と思いきやファッションショーや写真展も行う複合的なイベントの一つが映像作品だった件(5月公開)。全貌は未だ掴めていないけど「来てください!」と誘われたので写真展が行われていた愛媛県美術館へ。
「大学生カメラン×古着屋による写真展」とのことで、会場には我が子世代の若い方々が鑑賞中。誰が主催者か来場者か見分けがつかないので、写真だけ見て帰ろうとしたら・・・。
「フィルム・コミッションの泉谷さんですか?」と受付の女性から声をかけられ「はい」と伝えると、自主映像作品の関係者で撮影の許諾申請が円滑にできたとのことでお礼を言われる。通常の撮影支援として市役所や美術館、商店街へ話をしただけ。でも若い方々にとっては誰に相談したらいいか、どうやって撮影許可を申請したらいいか?分からないし不安だよな・・・と。3月中には撮影開始とのことで一件落着という感じか。
私たちだって、今日に至るまで諸先輩方に助けられたり、引っ張ってもらったことを思い出す。でも(そんな諸先輩方とどうやって出会ったんだっけ?)となる。答えはシンプルかつ一つしかなく「動くこと」で次に繋がる。でも多くの人が「一回動けば次に繋がる」と思っているから、繋がらないと(あぁ・・)と諦めてしまう。そうではなく(次は繋がるかも!)と動けば必ず繋がる。
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