2020年7月24日金曜日

ビックリワールド!

久しぶりに「ビオトープエミフル」へ。これまでに「こんな」「あんな」「そんな」授業をしてきて(その後、どうなってるかな?)と思ったら、草花が成長し茂っていて森になっていた。記憶をたよりに奥へ進もうとするも、水路なども完全に覆い尽くされズカズカ歩いたらズボッ!といきそうなので途中で諦める。それにしても生物の勢いというか生命力はすごい、ビオトープ(水辺)には新しい生物もいるんだろう。

朝、堀之内公園をグルッと散歩すると30分ほど。歩いているとスズメ、ハト、ハクチョウ、カラスがお出迎え、そして調子にのって人気のない所を通ろうとするとクモの巣が顔にへばり付き、一人でドタバタする。地面をみるとミミズがウニョウニョしているし、アリがせっせと働いている(と思う)。そして、いきなり近くでセミが鳴き始めてビックリする。ここはビックリワールドか!

我が家にはペットもいないからヒトとしか接していない日々だけど、意識したら虫や動物、草花などが食物連鎖などで直接・間接で生活と繋がっているのだろうと。物事を考える際は縦割りで考えた方が他との関係性を意識せず単純でいいけど、実際はタテヨコナナメで複雑に絡み合い、かつ重層的に繋がっているから考えるのは面倒だけど、コツコツと1本1本を伝えていかないとねと授業を構想中。

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