2019年8月2日金曜日

いろいろな土俵

「今後の展開を模索している段階なので、屋上農園などご提案いただきたいです。」となったサントリーフラワーズさんとの意見交換。「NICECREAMを卸していただけませんか?」と某社。「愛媛国際映画祭へのご協力について直接詰めましょう!」と某社。「ネットワークを組みましょう!」と初対面の方。1ヶ月でいったい何人の方と事業の話をしただろう。1人では会うことはなかった・・というご縁に大感謝。良縁になりますように!

良縁になるには【2回目】が大事!1回目はお会いしてくださる方多し。ただ、2回目になると概要ではなく、詳細や具体性が求められるので資料作りにも熱が入る。やはり「相手にとってどんなメリットがあって、更に相手の顧客に対してどんな価値を提供できるか?」。つい我々の「言いたいこと」をテンコ盛りにしそうだけど、相手の立場になって「知りたいこと」を書かないとね、と自分にブレーキ!

じゃあ、相手が知りたいことって何だろう?と詮索すると、話が進む多くは「顧客へ新しい価値を提供したい」「新しい文化を創りたい」「新しい市場を創りたい」と、従来の土俵ではなくて「拡張された土俵」や「真新しい土俵」「新素材の土俵」などを自分たちで創り、そこで勝負するために必要なことを知りたがってると。企画書を書きまくってたけど、気づいてクールダウン。

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