2016年8月13日土曜日

大洲の加工食について。

移住した15年前、どこの馬の骨かも分からない私に声をかけてくれた大洲市。
当時、声をかけてくださった方は部長職になり「お互いに年を重ねましたね」と挨拶(笑)。大洲市に伺ったのは「おおずええモンセレクション」について。聞けば大洲市は独自に「大洲産の加工食品」へ認定を出しており、現在準備中の「愛顔の食卓」で取扱できないか?と相談。
先日の「ホームアップ」に続き、愛媛には魅力的な食品が無数にあることを確認!

写真はほんの一例で、甘酒や豆腐、スイーツなどもあり、注力の勢いを感じます。しかし、販売している店舗を知らない、見たことがない品が多いのが現実で、ここに「ギャップ」を発見!全ての商品には「(生産者の想い等の)物語」があり、その魅力を知って食べるか?知らないで食べるか?では味も異なると思う一人。これぞ地域のソウルフード。

愛媛県内で、このように地域の特産に対し認定している市町村は大洲市以外に知らず、さすが!と思ったり。これから大洲は「いもたき」の季節。「いもたきのレトルト化も考えているんですよ」とのこと。「いもたき」を故郷の味としながらも、県外へいる人たちは多いはず。個人的には「レトルト化」に大注目、非常食にもなりますからね。面白い!

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