2016年8月19日金曜日

54人と21社。

愛媛県出身で現在は東京、大阪、福岡、愛媛など県内外の大学へ通っている学生54名(主に2回生、3回生)とオンリーワンな企業21社による交流会。聞けば学生はこれから就職活動のようで、企業を知る機会は初めてだったとか。進行役として気をつけたのは「和やかな雰囲気」。交流が目的なので、どれだけ多く意見交換できるか?双方が緊張しない雰囲気を心がけました。

「シェアNO.1の企業が愛媛県に多くあるのを知った」「仕事へのやりがいを感じた」「女性活躍の職場が多いと知った」「通勤時間が短いと知った」「自分次第と知った」「愛媛で就職したいと思った」など、学生から意見が出れば「意識が高い学生さんに驚いた」「何のために働くか意識してほしい」「自分の得意専門を探求して欲しい」など企業さんからエール。

私は就職活動の経験がなく、今回の学生のように積極的に行動したこともありませんでした。社会的不安定・不確定・不透明を感じる現状が意識を変えているのか?(推測するに、学生の親御さんが将来を心配しているかな?)。そしてもう一つ、参加21事業所の中に「NPO法人」が一つも入っていなかったのは私にとって課題。NPO法人が就職先の一つに選ばれるようにしないと!

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