ふるさとグローバルプロデューサー備忘録。①某局プロデューサーの「結局どう伝わったか?しか指標がない」は「客人は台所でなく料理を見る」と同じ意味。②相手の気持ちを揺さぶる「揺力(*造語)」を意識する。③大きな妄想から現実へ落とし込みはできるが、現実から妄想へは広げられない。④意図しない解釈が起きることを織り込む。⑤本質的な課題抽出に「健全なる猜疑心」を持つこと。⑥トレードオフは必ずある。など。
聞けばフムフムという話だけど、初めての人から初めての語彙で説明されると新鮮味があった!個人的には「絞り込み完了」と思っていた事案が実は「更に細分化可能」と自己分析できたことが成果。全国から伝統工芸や6次化、観光、人材育成、農業、漁業、飲食業などに携わる人が集まり、一番の財産は、写真のような「同志との繋がり(縁)」と確信。
この研修には「自主性」が求められていて、機会を活かすも潰すも自分次第。自分で自分を忙しくしているのは承知で、それによって皆に心配や負担をかけていることも重々承知だけど、研修での言葉を借りるなら「バックキャスティング」。大きなビジョン(妄想)からの逆算。我々しかこの事業はできない!と、根拠ない自信があるんです(笑)
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