「まじめにふまじめ」は「かいけつゾロリ(原ゆたか著)」。「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく、おもしろいことをまじめに、まじめなことをゆかいに、ゆかいなことをいっそうゆかいに」は、いのうえひさし氏。私が信じて疑わない生きる上での信念。ココ大にも流れる要素です。
先日の講座でヤスが行なった「シェアライフデザイン」の事業紹介。聞けば何の違和感もなく入ってきますが、3年前までNPO法人シェアライフデザインは形も影も成果も何もありませんでした。それが今では松山市内に自社物件を含む6棟のシェアハウスを経営しています。単なる「空き部屋紹介」では共感者は増えなかったと思うので「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく〜」の実践者なんだなと。
かたや某所で聞いた「むずかしいことをむずかしく、やさしいことは浅く」という印象の話は「講話者自身の殻の厚さ」を感じてしまう。仕入れた情報を記憶して再現する、自分の立場の保身かな。最大の問題点は「カタカナ説明」が多いこと。カタカナ説明では聞き手に解釈の幅が出るって!私も含めて気をつけよう!
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