9000km以上離れている長女を囲み三世代で食事、とても未来的な画。表情も仕草も声も届き、離れていても時間と空間を共有できるってスゴい!とパチリ。
「元気?、食事はどう?、学校は?」と何気ない会話が祖母と行なわれる姿をみて感慨にふけったり。18歳で渡米した当時、航空便でしか両親と連絡できなかったから日進月歩を感じずにはいられなかったり。
Think globally, act locally.(地球規模で考えながら地域で活動する)を意味する「グローカリゼーション(グローカル)」という言葉があるけど、行く末は「愛媛とベトナム、ニューヨークを軸に過ごしたいね」と妻と話す。愛媛の魅力を蓄積したなら活用すべきで、親族がいるベトナム、過ごしたニューヨークへも提案したい。それほど愛媛は魅力的。
いづれは各地に拠点をおく家族。互いに遠くに離れていてもIT技術もあるし、訪ねることだってできる。夢は長女の所、長男の所、次男の所、ニューヨーク、ベトナム、松山と一年間を移動しながら暮らすこと(笑)。「念ずれば花開く」と言ったのは坂村真民さん。今日から念じよう!
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